Bitwalletのアカウント作成手順
目次
はじめに
Bitwalletは、海外FX業者に入金するときに手数料が節約でき、送金も迅速に行えるので多くのユーザーに重宝されているオンラインウォレットです。
銀行振込で海外FX業者に入金すると送金で数日かかるうえに数千円も手数料が取られてしまいますが、Bitwalletを使うことで格安で迅速に入出金ができます。
Bitwalletアカウント作成手順
まず、Bitwallet公式サイトに行きます。
Bitwalletに登録するメールアドレスは海外FX業者MYFXに登録する予定のメールアドレスと同一のものにして下さい。
Docomo、Softbank、au等のメールアドレスは不可。GmailやYahooメールを推奨。
アカウント作成後にメールアドレスを変更することも可能です。
【JAPAN】はプルダウンの一番上にあります。パスワードは8文字以上です。
登録したメールアドレスにメールが届くので、1時間以内にリンクをクリックする。
記入例が書いてあるので、それに従って必要事項を入力する。
入力し終わったら登録情報に間違いがないかチェックして【登録完了】を押す。
これでアカウント作成は終わりです。
本人確認書類を提出
本人確認書類の提出は出金等で必要になるので必ず行ってください。
また、本人確認書類のアップロードはPCからではなくスマホからするようにして下さい。
書類の提出途中でスマホカメラによる撮影があるからです。
トップ画面→【ご登録情報・設定】→【アカウント情報】→最下部の【各種証明書】
【本人確認】では、パスポート、運転免許証、身分証明書の中から好きなものを選択します。
私はパスポートを選びましたが、パスポート写真を提出したあとに顔認証がありました。
これはスマホのカメラでやると簡単です。
撮影が終わると数分で承認されますが、そのときの混み具合で数日かかるときもあるそうです。承認を早めたいときは運営にお問い合わせ下さい。
次に【現住所確認資料】の提出です。
住民票や公共料金領収書等、現住所の確認できるものを撮影して提出して下さい。発行から3ヶ月以内のものだそうです。
ちなみにマイナンバーカードがあればコンビニで住民票の発行ができます。
もし他に現住所確認資料が見つからないようであれば、例えばアマゾンの購入履歴から領収書をダウンロードしたり、一般郵便物で【名義人・住所・発行日】が書かれてるものを探し、それを提出してみて下さい。
二段階認証の設定について
Bitwalletでは、トップ画面→【ご登録情報・設定】→【セキュリティ情報】→【2段階認証の設定】の手順で2段階認証を設定することができます。
これはセキュリティを強化するうえでは大事なことなのですが、これを設定しても肝心のキーのバックアップをとらない人が多く、スマホ故障時にログインできなくて泣きを見るというパターンを幾度となく見てきました。
なので、設定は自己責任で行うようにして下さい。
銀行からBitwalletへ振り込む
銀行からBitwalletへ入金する場合、振込先はみずほ銀行です。
銀行営業時間内なら30分以内で着金します。
注意事項を読んで、【送金元名義】に記載されている通りの名前で振り込んで下さい。
そうしないと振り込んでも口座に反映されません。
2020年4月30日現在は入金手数料が無料になっていますが、無料かどうかは振込時に以下のリンク先で確認するようにして下さい。
(参考:Bitwalletへの入金手数料)
ここで言う入金手数料というのは、着金手数料と読み替えたほうが分かりやすいかもしれません。
例えば100万円を【〇〇銀行】から【みずほ銀行(Bitwallet)】へ振り込んだ場合、通常の振込手数料はかかります(無料~数百円程度)。
そして、Bitwalletに着金したときは入金した100万円の0.5%、すなわち5,000円が差し引かれてBitwallet口座に反映されます。
手数料が凄く高い気がしますが、今回はこの5,000円の手数料が無料になるということです。
Bitwalletではこの無料キャンペーンが長いこと続いてる感じもするので、ご利用時は確認するようにして下さい。
以下、実際の振り込み画面です。送金元名義(振込依頼人名)に注意して下さい。
私は、5月2日(土)午前9時47分(みずほ銀行営業時間外)に住信SBIネット銀行から入金しましたが、約8分ほどでBitwalletに反映されました。
入金が完了するとメールも届きます。
無料キャンペーン中なので入金手数料はかかっていません。
自分の銀行口座を登録(Bitwalletからの出金用)
トップ画面→【ご出金・お引き出し】→【出金先銀行のご登録】
必要事項を入力したら【ご入力内容の確認】へ進み、銀行登録を完了させます。